池江氏は東京五輪でメダル獲得の有力な候補!

2月12日競泳女子のエース池江璃花子氏(18)が自身の
ツイッターで 白血病と診断されたことを公表した
ニュースは 瞬く間に世界中を駆け巡りました。

 

ネット上やメディアでは、競泳界のみならず、各界から
多数のコメントが寄せられた。この公表したことを受けて
12日に日本水泳連盟の青木会長、池江璃花子氏の所属事務所のルネサンスの
三木二郎コーチの会見が開かれた。

 

三木コーチから病状について説明が行われ、記者からの質疑応答が行われた。
要約すると診断の結果病名は「白血病」であるが、詳細な治療方法などは
もう少し時間がかかると言う事のようです。

 池江璃花子氏のツイッターでのコメント!

池江璃花子氏がツイッターで「この度、体調不良でオーストラリアから緊急帰国」
検査を受けた結果、『白血病』と診断結果が出ました。私自身、未だに信じられず、
混乱している状況です」と語り本人自身も困惑している様子がうかがえます。

  
「池江氏は昨年8月、アジア大会で史上最多の6冠を達成!」2020年の
東京オリンピックでは複数のメダル獲得を期待されている。今、現在の
世界一のトップスイマーです。関係者の衝撃は計り知れません。

 

今後は治療に専念するものと思われますが『白血病』は不治の病ではないと
の事ですので、しっかり治療して早期の回復を祈ると誰もが祈っています。

池江氏が入院した経緯!

今年度の初レースである三菱養和スプリント大会の得意競技の
バタフライで思うような結果が得られず、200メートルのレースも
出場をせず、体調不良のため棄権しています。

 
この大会の終了後インタビューに受けて!発言した内容!
「自分でもびっくりするくらいタイムが遅く、昨年に比べると疲れが抜けず
(回復しない)感じがしている」「カラダのだるさを感じることが多い」
と話しています。

 
このときは、コーチや関係者、仲間も単なる疲労だろうと、思っていたようです。
白血病の初期症状は「だるい、立ちくらみ、疲れやすい、血が止まりにくい」
などが、みられるそうなのですが、なかなか気が付きにくいそうです。

 
池江氏の場合、疲れが取れず、体調不良のため初期段階で病院に診断を
受けたのが良かったのではないでしょうか!もちろん、まだまだ油断は
できませんが一刻も早く回復されることを祈りましょう。