白鵬のサポーターエルボー、いつまで許すの?

11月に行われた、大相撲九州場所11月25日小結遠藤との一戦でまたまた、疑惑の
サポータ―エルボーと張り手パンチで、とても相撲とは思えない立ち合いで思わずなんだ
これはと呆然としている自分に気づいた時は遠藤関は鼻血を出しながら下がっていきました。

相撲解説者の舞の海氏がこんな横綱初めて見ました、見たくありません!と叫んでいました。
驚いたのは、行司も審判も誰も物言いをつけない事でした。白鵬のサポーターエルボーが炸裂
パンチのような激しい張り手を、立ち合いと言うより喧嘩を見ているようでした。

 

右ヒジのサポーターも手首のサポータ、そうして人差指と中指を巻いたサポータまで全て
相手にダメージを与えるためにハメているとしか思えません、指のサポータは張り手用
手首とヒジは首から顔にもろに入っています。何でこれが違反ではないのでしょうか?

 

 


さる親方は、「かち上げ」だから問題ない、負ける方がだらしがないですと!

白鵬のサポーターは特別注文で2枚重ねで作らせているようですが、下に付けるのは自分の
肘を衝撃から守るため柔らかく、2枚目は釣り糸に使うナイロン製だそうです。

厚さは1センチ弱で、2枚重ねるから2センチ弱の厚さで、さらに水で絞めているようです。
対戦相手は、『ヤスリで削られたように痛い』と言っているようです。これでは完全に
武器ですね!白鵬はこのサポーターを何年も前から使っているのに、なぜばれないの?

相撲協会も、何故、黙っているのでしょうか?

相撲は仕切りの前に両手を広げて「何も、も持っていません裸です」と言う意味で両手を
広げる儀式だそうですが、サポーターが武器に近い作りを特別に作らせている。
としたら、審判、若しく行司はその土俵の上で確認するべきだと思いますが?

 

こんな相撲を白鵬はいつまで続けるのでしょうか?本人は、優勝を50回までしたいと
言っているようですが?来年のオリンピックの開会式にもでると言っているそうですが
こんな、卑怯な、こざかしい横綱をオリンピックに出すのでしょうか相撲協会は?