カラダと脳を活性化する、くるみの蜂蜜漬け!

 
くるみも、ハチミツもカラダや脳を活性化する、栄養たっぷりの食材です。
お酒やウイスキーのおつまみにも最適な「くるみのハチミツ漬け」もちろんワイン
にも、紅茶のお供に、そのまま食べてもおいしく頂けます。

朝食のトーストやパンケーキに乗せたりと食べ方は多種多様にあります。
また、子供のおやつに、ビスケットにトッピングとして載せたりしても喜ばれます。
ぜひ家族で、食後のレザートに、お父さんのお酒のおつまみにと、楽しんでください

 

 

くるみも、ハチミツもカラダや脳に良い食べ物として知られています。
特にくるみは、健康と美容、脳に良い食品と考えられています。中国ではくるみを
『健脳の木の実』として常食されている、健康食品です。

 

くるみは、高カロリー、高脂質の食材です。この高カロリーで高脂質のくるみを
一日に食べ過ぎると、腸内環境を悪化させてしまい、便を硬くさせてしまいます。
また美容に良いはずが、肌荒れ、ニキビが満開なり、高脂質の食材を一日に
食べ過ぎると太る原因にもなってしまいます。

どのようなくるみが良いのか!

毎日食べるのであれば、食塩無添加、ノンフライのくるみを選ぶようにしましょう。
スーパーで売られているのは、殻から取出してある状態販売されていますが、
くるみに含まれてい『αリノレン酸』と言う脂肪酸は酸化しやすいので購入したら
すぐに、漬けるようにしましょう。

一日の適量はどのくらい食べればよいのでしょうか!

くるみの1日の摂取量は、くるみ6~7個分位、または片手で、ひとつかみ分位と
言われていますが、その量は約30グラム、カロリに換算すると202キロカロリ―
になりますが、一気に食べるよりは一日に数回に分けて、食べるのが良いそうです

 

 

 

ハチミツは完全な栄養食品と言える食材です。ハチミツのビタミン類を始め
・豊富なミネラル、22種類のアミノ酸・80種類あると言われる酵素・ポリフェノール
など、150種類の栄養素が含まれています。

1ハチミツは効率よくエネルギーになり、疲労回復に最適!

肉体労働やアイディアを考えたりと頭を使うことで、どっと疲れたりしませんか!
そんな時にハチミツを食べると、20~30分で、吸収され効果が出てきます。
また脳へのエネルギーの補給にも優れています。

 

ハチミツの主成分はブドウ糖です。糖には様々な種類がありますが、ブドウ糖は
単糖類に分類され、それ以上分解される必要のない糖なので、食べてからすぐに
約20分~30分くらいで吸収され、エネルギーになります。

2、ハチミツは血糖値の上昇を抑え、ダイエット効果!

ハチミツは、砂糖よりも甘いのに、低カロリー。甘味料に最適、ちょっと価格が
高いのが、気になりますが100g当たり・白砂糖が384キロカロリー、ハチミツが
・294キロカロリー、甘さは砂糖の1.3倍ですので、使用料は少量で済む。
しかも、血糖値の上昇を抑えるため、太りにくいカラダになり、ダイエット効果になる。

3アンチエイジング&美肌効果

ハチミツには活性酸素を除去して、ビタミン類が豊富に含まれているため
細胞の酸化を防ぐ効果があります。ビタミンB群が豊富に含まれていますが、
ビタミンB群は代謝を良くし、肌荒れを改善する効果もあるビタミンです。

4、医療にも利用されている、殺菌力の効果

ハチミツは細胞の酸化を防いでくれるために、アンチエイジングに役立つとともに、
健康でキレイな肌を作ることが出来るのです。女性がハチミツを小サジ2杯くらいを
顔全体に塗り、しっかりすすげばクレンジング終了、ハチミツの保湿力が効果発揮!


ハチミツに含まれるグルコン酸という有機酸には、強力な殺菌作用があります。グルコン酸は
細菌内部の水分を減少させることで細菌の増殖を抑えるとともに、消毒作用もあるので、
医療の現場でも使用されています。つまり医者も認めた、殺菌力なのです。

 効果的なハチミツの1日の摂取量は

ハチミツの1日の摂取量はスプーン1杯10gを朝、昼、晩の3回合計30gが
理想的な、お勧めな摂取量です。空腹時に食べた方が効果的、吸収されやすいそうです。
スプーンは金属のモノはハチミツが変色してしまうため、金属以外のスプーンを使用する。

 
ハチミツはたくさん食べても健康に影響はなく、しかも副作用もありません。
ニュージランドの研究で、一日大さじ4杯(約85g )までならカラダに影響がないと
発表されています。ハチミツは基本的に多少多めに食べても問題がないと言うことです