週末は、空前の菜七子フィーバーが起きる!

競馬界のマドンナ
藤田菜七子騎手に騎乗依頼が殺到している!
何故かと言うと、3月1日から女性騎手「恒久2キロ減」の
新減量ルールが適用される。このルールにより、平場のレース(一般レース)は
女性騎手は3キロ減で騎乗できるようになる。


女性騎手の藤田菜七子騎手今までより2キロ軽量での騎乗となることで
男性騎手より有利になるため、騎乗依頼が殺到しているのでのです。
一昨年に、このルールを適用したフランス競馬界では、女性騎手の戦績が急上昇!

2017年に導入したフランスでは、女性の勝ち鞍が3倍!

フランスでは全騎手の6分の1が女性騎手ある2017年3月にこの減量特典を
適用すると、女性の騎乗がいっきに2倍以上に増え、勝利数もなんと3倍まで上昇!
あまりにも、急激な女性騎手の上昇のため18年3月に減量特典を1.5キロに変更。

 

引き下げられたものの、女性への騎乗依頼は減るどころか、増え続けています。
勝ち鞍も当然のごとく伸び続けています。このフランスの変貌を見て、
いかに3キロ減量が有利なのか、お分り頂けると思います。

菜七子に騎乗依頼が殺到するのは「火を見るより明らかな」ことである

3月1日から女性騎手の新減量ルール適用されるため、菜七子騎手は
今まで、1キロの減量だったのが、2キロ増えて3キロの減量で騎乗となるため、
菜七子騎手に騎乗のラブコール、フィーバーなるのは目に見えています。

  
 
今までも「引っ張りだこ」の人気だったのにも関わらず、すでに50勝して
経験積んだ菜七子騎手には一節、最多騎乗となる18鞍を経験しています。
スタミナ、体力には不安はありません、土・日にフル参戦も問題なくこなせます。

 

また、2キロの減量も本人曰く「もともと体重は軽い方なので、苦労なく減らせますし、
何も問題なく当週を迎えられると思います」と話しており、むしろどの位の
騎乗になり、幾つ勝てるのか!3月からの菜七子騎手の活躍が見ものありす。