元号が「令和」に決り、お祭り騒ぎの一日でした

 

政府は「令和」に決まるまでのいきさつを語った。「令和」以外の候補である原案は
「英弘(えいこう)」、「久化(きゅうか)」「広至(こうし)」「万和(ばんな)」「万保
(ばんぽう)」の5案、「令和」を入れて全部で6案で有識者懇談会がひらかれた。

 

この6つの案を一枚の紙に、50音順で縦書きで書かれて「令和」は一番最後に
書かれていた。6案のうち日本の古典に由来する案は、「令和」を含めて3案あった
と言われています。TVなどの報道によると「英弘(えいこう)」は奈良時代の「日本書記」。

 

もう一つの由来する名前の「広至(こうし)」は、「日本書記」と中国の詩集である
「詩経」が出典元だと言うことが報道で判明しました。また、最初の意見交換で
有識者の意見は7人の内5人が「令和」が良いのではと答え、後の2人も悪くはない。と答え、
一番手ではないものの良いと答えたと言うことで、ほぼ全員が賛成した。

 

久しぶりの、明るいニュース日本全国各地でお祭り騒ぎの一日になりました。
この勢いで、一気に景気回復に向かっていければ幸いですが!?
3月1日、11時30分に菅 官房長官から発表5月1日より平成から新元号「令和」に変わる。