とらや 羊羹製「幸とら」 黄身餡製「寅」
“とらやと楽しむ寅年展”寅年の菓子を復刻!

 虎屋(とらや)の東京ミッドタウン店ギャラリー、赤坂ギャラリーの2か所で開催中の
「とらやと楽しむ寅年展」について公式サイトで内容が発表されています。東京ミッド
タウン店では羊羹製「幸とら」や黄身餡製「寅」が順次復刻販売されます。

とらやと楽しむ寅年展

2022年の寅年を祝い、とらやと虎に関わるエピソードあれこれを楽しむ展示。
屋号に「虎」を冠したとらやでは5世紀に歴史のなか、さまざまなかたちで虎のモチーフが
使われていて、イベントではなぜ屋号が「とらや」なのか、手提げ袋やロゴマークに
込められた歴史や意味が紹介されます。

▲羊羹製「幸とら」

羊羹製「幸とら(さちとら)」は平成22年(2010年)の干支にちなみ考案されました。
肉桂蜜で耳と頭の模様がつけられた菓子。11月14日まで販売されています。


・販売価格:¥486円(税込)


・販売日:11月14日まで


黄身餡製「寅」

黄身餡製「寅(とら)」は平成10年(1998年)の干支にちなみ考案されました。卵の黄身が
用いられた餡と御膳餡が使われ、虎の柄が表現されています。


・販売価格:¥486円。


・販売日:2022年2月11~23日に販売されます。


※写真の出典は全て公式サイトより。