大谷翔平選手、今日も23号の
同点ホームラン!今週は6戦6発の1勝!

▲6月21日(日本時間)デトロイト・タイガース戦に5―3エンゼルス!敗戦。

大谷翔平選手が本拠地でタイガース戦に「2番DH」で先発出場3打席目の5回1死二塁で
センター越えの3試合連続となる23号ツーランの同点ホームランを放つ。自己新記録となる。
また、ゲレーロ(ブルージェイズ)に並びメジャートップになった。1、2打席とも右腕の
マイズ投手の高めのストレートで空振りの三振に打ち取られていましたが、5回の第3打席1死2塁
で、1―2と追い込まれたが5球目の低めのスライダーを救い上げるとセンターフェンスを
越える23号同点ホームランとなった。

大谷翔平驚異の6戦6発!のホームラン量産

打球の初速(約166・5キロ)、飛距離は約126・2メートル、大谷選手は右手を挙げて
笑顔で本塁に帰ってきた。7回は再び空振りの三振に、延長10回の2死二塁では、敬遠気味の
四球。4打数1安打、打率は2割7分2厘。今週は7試合で6本塁打9打点、1勝の二刀流で好結果を
残す。まさにお驚きの1週間であり、二刀流の大谷選手の驚異の1週間である。
6戦6発、両リーグトップに並ぶ23号である。動画23号同点ホームラン

 

大谷選手 今日も打つ、
早くも22号自己最多に並ぶ!5戦5発の量産!

▲6月20日(日本時間)デトロイト・タイガース戦に8―3エンゼルス快勝!

大谷翔平選手「2番DH」でスタメン出場(日本時間20日)前日2本のホームランを放ち好調
な打撃を維持してる大谷翔平選手は今日も絶好調!3回1死3塁のチャンスに2打席目が回って
くるとタイガースの先発投手のウイリー・ぺラルタが外角低めに投げてきた約153.3キロの
フォーシームをレフト方向に流し打つと、鋭く飛び出した打球は軽々とレフトスタンドに
飛び込んだ。

ボリンジャー記者は、『ショウヘイ・オオタニがまたやったよ。逆方向に2ランを打ち、
22号とした。ここ5試合で5本のホームランを打ち込んでいる』と驚異的ペースでホームランを
打ちこんでいると実況。さらに地元紙の『Los Angeles Times』の記者は『ショウヘイ・オオ
タニは、シーズン50本ペースだ。球団最多記録はトロイ・グラウスの47本』と大谷選手の
ハイペースのホームランを報じている。

 ゲレーロJr選手が23本目のホームラン打ったとNHKBSで報じる。

ゲレーロJr選手と大谷選手は同一リーグのため最後まで、もつれそうですね!この日
ゲレーロJrが23号を打ったと、大谷が打った後すぐに報じられる。大谷選手は
1本差の22号である。明日23号が出るか?

 

大谷翔平、衝撃の2年ぶり1試合2発 
日本人最速20号2ラン&21号ソロでトップに1本差

エンゼルス 11ー3 タイガース(日本時間19日・アナハイム)  

エンゼルスの大谷翔平選手は(日本時間19日)、本拠地のタイガース戦「2番指名打者」で
先発出場。5回の第3打席で日本人最速である20号2ランホームランを、8回の5打席目では21号
ソロホームランを放ち2年ぶりの1試合2発の21号オームランを記録。この時点でホームラン王
争いのトップを走るブルージェイズのゲレーロJrの22本塁打に1本差と迫る。
ここ4試合で4本の量産である。

 

この日は、5打数2安打3打点で打率は273.チームは4本塁打11得点を挙げて2連勝。20号の
本塁打は、インコースのシンカーを腕を畳んで鋭い回転で打ち、超低空の弾丸ライナーで
アッと言う間に左中間に突きささった、驚愕のホームランであり、この日からコロナ過での
入場人数の制限がなくなり7割くらいのファンで埋まった観客は大谷の強烈なライナーの
ホームランに大興奮となった。

▲20号到達記録を大幅に短縮!

日本人の野手でメジャーで複数回の到達は、2004年、106試合目、2007年の93試合出場で
松井秀喜氏以来2人目となります。が最速の到達は松井氏の207年7月31日ホワイトソックス戦で
の20号でしたが、今回大幅に塗り替えました。この日で大谷選手の20号到達はチーム
70試合目(打者出場65試合目)での20号である。さらに、21号は5打席目の
8回2死からバックスクリーン左へ放り込んだ。

1試合2本のホームランは、メジャーに来てから106試合目719日ぶり自身4度目の快挙である。
この一発でリーグトップの本塁打王ブルージェイズ・ゲレーロJr.が両リーグトップタイの
22本塁打。一気に1本差に迫った。この日に大谷選手はオールスターのホームラン・ダービー
への出場を表明。メジャーは今、大谷選手一色です。今年の大谷選手の勢いは止まりそうも
ありません今、世界中のファン、メディアが大谷選手に注目しています。