佐々木はロッテに 奥川はヤクルトに決定!

佐々木投手4球団の抽選になり、ロッテの井口監督が引き見事当てた、佐々木選手は
インタビューで「ほっとしましたと」安堵の表情を見せた。

 

奥川選手も3球団競合になり、ヤクルトの新監督の高津氏が見事引き当て、満面の笑みで
早くお会いして話がしたいと笑顔で答えた。奥川選手は「応援団と一体となって試合をする」
ヤクルトに好感を持っていると答えた。

12球団のドラフト1位指名選手は以下の通り。

広島 ◯森下暢仁投手(明大)

ヤクルト ◯奥川恭伸投手(星稜高)

巨人 ◯堀田賢慎投手(青森山田高) ×宮川哲投手 ×奥川恭伸投手

DeNA ◯森敬斗内野手(桐蔭学園高)

中日 ◯石川昂弥内野手(東邦高)

阪神 ◯西純矢投手(創志学園高) ×奥川恭伸投手

西武 ◯宮川哲投手(東芝) ×佐々木朗希投手

ソフトバンク ◯佐藤直樹外野手(JR西日本) ×石川昂弥内野手

日本ハム ◯河野竜生投手(JFE西日本) ×佐々木朗希投手

オリックス ◯宮城大弥投手(興南高) ×河野竜生投手 ×石川昂弥内野手

ロッテ ◯佐々木朗希投手(大船渡高)

楽天 ◯小深田大翔内野手(大阪ガス) ×佐々木朗希投手

佐々木、奥川、引く当てる球団はどこだ!

 

令和初めてのプロ野球ドラフト会議、超高校級投手、佐々木、奥川を引き当てる球団は
“何十年に一人の逸材”と言われる佐々木朗希(大船渡高)、甲子園で輝き続けた
松井秀樹氏の後輩である星稜高校の奥川恭伸。アマ球界ナンバーワン投手森下暢仁(明治大)

と、今年一年野球界に話題を提供してくれた、上記3人をはじめ、多くの逸材が出そろう。
注目の「プロ野球ドラフト会議」、いよいよ今日10月17日17時から始まる。
予想では、大船渡高校の佐々木朗希投手ばパリーグ5球団、奥川恭伸投手3球団と予想。

スカウトの評価

 ▼佐々木朗希投手

とにかく、格好が良い、走る姿も、投げる姿も、キャッチボールする姿も、何をするにも
恰好が良い、オーラが凄いと開口一番、格好良いの連発!すごい選手とは格好がいいし
オーラが凄いのは共通しているとベタボレ!

 

大谷翔平投手(エンゼルス)の同時期と比べると、大谷の方がカラダができていましたし、
球に力がありました。佐々木投手はまだ弱いところがあって、球速は163キロ出ていても
俗に言う“子供の球”である。それだけにまだまだ伸びしろがあるんです、と言う。

 

『不安があるとしたら、指に出来るマメ、みんなできるものですが、すぐに治って、
指が強くなっていくマメと、治りかけのマメの中に(奥)にさらにマメができるタチの悪い
物があります。マメのできやすい体質でなければいいですね!』と話しています。