納豆を食べ続けると、見た目が若がえる!

 ▼一日ワンパックの納豆で10年若く見られる!

納豆がカラダに良いことは、誰でも知っていますが!健康効果、美容効果、などありますが
広く知られているのは、便秘に効くと言うこです。昔は、関西人は納豆を食べないと言われて
いましたが、実際に30年ほど前まで関西のスーパーでは売られていなかったそうです。

最近では、大阪の納豆メーカーが納豆専門店を出店、メディアに大きく取り上げられるほどの
人気だそうです。と、まあ~相変わらずの人気食品ですが、最近また再注目されているのが
長寿とアンチエイジング効果がある成分「ポリアミン」です。

 「10年若く見える」効果がある成分ポリアミンが豊富な納豆!

「ポリアミン」を含む食品は納豆以外にもたくさんありますが、人の血中ポリアミン濃度が
高くなるのは、納豆だけなのです。つまり、動脈硬化を防ぎ、肌のハリを良くしてくれる、
「見た目の若返り」「長寿」に効果があります。

 

いつまでも若々しい心と体を維持したいという欲望は、老若男女すべてに共通しています。
「健康な人のさらなる健康」を指導する究極の予防医学である、
アンチエイジング医学が
注目している成分が「ポリアミン」です。

 

また納豆には脂の燃焼を助けるビタミンB2が豊富です。ビタミンB2を多く含む食べ物は
結構あります。が、ウナギのかば焼きやレバー類、ヨーグルト、牛乳、などですが、
これらの食品には脂肪やコレステロールが含まれているため、食べる量に注意が必要です。

1日に食べても2パックにしておきましょう!

納豆は植物性食品のため、コレステロールや脂肪を気にする必要がありません。
とは言っても、納豆も1パック(50g)で100キロカロリー、結構高カロリーです。

 

また、プリン体や、体内で女性ホルモンのエストロゲンと同様の働きをするイソフラボンが
含まれているため、食べ過ぎると痛風やホルモンバランスが崩れてしまいます。
食べても一日2パックに抑えましょう。

食べる時間は夕食時間が最適です!

 夕食でビタミンB2を多く取り入れることで、その日に食べた脂肪を分解させることが
できるために、ヤセやすいカラダになり、若返るのです。約2ヶ月を目標に
食べつづけてみてください。

その他納豆の効能

 ▼心筋梗塞や脳梗塞を予防!

誰もが納豆の酵素で一番良く知られているのは、ナットウキナーゼという酵素ですが、
この酵素は血栓を溶かす効果があり、病院で使われる血栓溶解剤の点滴と同じくらいの効果が
あると言われています。この酵素は、効き目が7時間~8時間と長時間の持続性ある。

 

そのために、夕食時に食べて寝るのが効果的であると言われています。脳梗塞や心筋梗塞の
血栓は寝ている間にできやすいために、納豆を食べる時間は夕食が良いのです。
つまり、夕食時に食べると脳梗塞や心筋梗塞の予防になるのです。


▼血糖値の上昇をを抑え、糖尿病の予防に効果的!

納豆に含まれている、ビタミンB2と食物繊維は、血糖値の上昇を抑える効果があり、
この効果はご飯と一緒に食べても効果が変わらずあることが凄いですね!ご飯は糖質なので、
血糖値を急激に上昇させてしまう食品ですが、納豆と一緒に食べると血糖値の上昇を
抑えてくれます、つまり、糖尿病の予防もしてくれるのです。

 

 ▼納豆の種類は何でもオッケー!食べ合わせは卵が一番合います。

  卵には肌の若返り成分を増やす成分亜鉛が豊富に含まれ、ビタミンB2が多いため
  納豆との相乗効果が見込まれます。

 ・生卵、卵焼き、納豆オムレツなど、オクラ納豆など